1986年に大谷 亮介、余 貴美子ら自由劇場の俳優たちが中心となり、前身である東京壱組を旗揚げ。 同劇団は1996年に解散。2002年に新たに一からやり直すという意味を含め「壱組印」の名で活動を開始。 小説家でもある原田宗典(1984年すばる文学賞入選)の作品を中心に上演。歌や器楽演奏を取り入れるなど、型にはまらない作品作りに力を注いでいる。